人気ブログランキング | 話題のタグを見る

hisato's 今日の一皿 

こんばんは。

少し間があいてしまいました、今日の一皿。

仙台七夕花火祭がそろそろ始まりますね。
仙台に住む方、そうでない観光の方、仙台では知らない人はいない大規模な花火大会。
そんな花火の文化、日本の素晴しい文化。
男女共に浴衣を着て夏の暑さを紛らわせる感覚。
この仙台の地の良い文化で育って来た私にはかけがえの無いものです。

そんな今宵は花火の音を聴きながら営業しております、bar barock。
ハートランドの小瓶片手に夏を感じるのもステキですね。

しかし、barockはウィスキーバー。
今宵のウィスキーを1本。

・『THE I LEACH』(アイリークまたはイーラッハ、イーリーク)
この言葉の意味が《アイラの人》と言う意味でアイラ地方の新聞の名前にもなっています。
アイラらしいピート香もさることながら、ヴァニラや潮気を感じるとてもバランスの良いウィスキー。

hisato\'s 今日の一皿 _d0158285_1922879.jpg



今日のご紹介は2本の『THE I LEACH』
SINGLE MALT&CASK STRENGTHでございました。

花火、夏、BAROCKのイメージでご紹介させて頂きました。


そして「今日の一皿」は…
The Skatalites/Dynamite



ジャマイカのバンド。スカの流行に大きな役割を果たしたバンド。
1963年〜1965年と短い活動期間だったものの、再結成する等し未だに多くのファンを持っている。

雨降りの日でも夏の花火と同様に聴きたい音は夏のスカ。

気持ちが良いですね。
# by barbarock | 2013-08-05 19:22

hisato's 今日の一皿

barockのブログ。

毎日いろんな学びの中から少しずつ小出ししております!

今日は僕がずっとお名前は聞いていたものの、最近の選挙の関係で初めてちゃんと歌を聴いた方です。

三宅洋平さん
水曜日に仙台駅西口ペデストリアンデッキにて
政治をマツリゴトにという合い言葉で演説をされていました。

そして聞いてみました(汗)

興味のある方は是非!



さて、barockらしく

今日はこちらをご紹介します!

ミシェル・クーヴレー フランスの熟成の魔術師と呼ばれる方のウィスキー

下記引用↓

まるでワイン造りのように、原料の品種から造り手の生産者までを重要視した、フランス固有の「テロワール(土壌と風土)」ともいうべき発想をウィスキーに持ち込んだことによる。商業的な生産性を一切無視し、今までとはまったく異なるウィスキーの新境地を切り開いた。

という事なのです。

ワインも好きな僕にとっては面白いウィスキーでございます。

香りが華やかでウィスキーとは思えないような味わい。
別ジャンルのウィスキー。
是非ご賞味下さい。

hisato\'s 今日の一皿_d0158285_1631321.jpg


そしてフランスの絶品音楽。

Tete

フランスのジャックジョンソンとも言うべき、
素晴しいアコースティックな曲を作っています。




魔術師繋がりのご紹介でした。



そして毎週水曜日はBAROCKジャム!!
皆様素晴しいジャズを是非共聞きに来て下さい!
18時30分頃〜23時30分頃までやっております!
お時間許すまでお楽しみ下さい!
# by barbarock | 2013-07-19 16:18

今日の一皿

こんにちは。

じめっとした日が続きますが、汗をかいたらこのビール!
是非とも試してみてはいかがでしょうか?

スコットランドのビール。
その名もブラックアイル。
今日置いているのは、RED KITE ALEとBLONDE。

今日の一皿_d0158285_18572637.jpg

RED KITE ALE:アンバーエールタイプの1本 ¥900
香ばしさと甘みのバランスが良いビール。
BLONDE:ラガータイプの1本 ¥900
シンプルなラガー。どういうタイプがお好みですか?


そして今日の一皿。
スコットランドにちなんで。

影の功労者としてイアン・スチュアートという人物(ブルースピアニスト)
スコットランド出身のブギーマン。
彼は、ローリングストーズデビュー前のメンバーでしたが、
デビュー後もブルースナンバーのレコーディングにたずさわっていた様です。



たまにBAROCKでストーンズ良いですね〜

是非とも今宵も良い音でお酒を飲んでみては?
# by barbarock | 2013-07-04 19:25

2013.6.17ー18 白州研修 No.2

少し肌寒い梅雨。
体調を崩されたりしてませんか?
私はお酒の力なのか食事の力なのか、体調万全過ぎます(笑)

今回は白州研修の後半をお伝えしていきます!!

まずは
2013.6.17ー18 白州研修 No.2_d0158285_1556899.jpg


『オーベルジュ』
(意味:おいしい料理をゆっくり堪能できる宿泊施設付きのレストラン。フランスが発祥国。)
というペンションへ。

ここでは白州に合わせた料理を堪能致しました!!

2013.6.17ー18 白州研修 No.2_d0158285_161712.jpg

前菜 スモークサーモンと有機野菜たっぷりのサラダ
2013.6.17ー18 白州研修 No.2_d0158285_161724.jpg

ニジマスの塩焼き
2013.6.17ー18 白州研修 No.2_d0158285_161678.jpg

鹿と地鶏の炭火焼
2013.6.17ー18 白州研修 No.2_d0158285_161514.jpg

有機野菜のお漬け物
2013.6.17ー18 白州研修 No.2_d0158285_161630.jpg

鹿のソーセージ

などなど、本当に美味しいお料理がたくさん出てきました!!
白州は料理の邪魔をする事もなく、
爽やかな香りとスムーズな飲み口、ウィスキーらしくスモーキーな風味も味わえる為、
凄く幅の広いウィスキーでした!


2013.6.17ー18 白州研修 No.2_d0158285_1614931.jpg

そして、白州蒸溜所と南アルプス 甲斐駒ケ岳を一望出来るポイントへ。
2013.6.17ー18 白州研修 No.2_d0158285_1614860.jpg

記念撮影。

2013.6.17ー18 白州研修 No.2_d0158285_1614867.jpg

白州蒸溜所にて博物館。
2013.6.17ー18 白州研修 No.2_d0158285_1614790.jpg

ピートを炊く姿。

この後、南アルプスの天然水工場も見学しました!

全てにこだわりが詰まっていて、
心がおどる充実の内容で研修は終わりました!!

是非このブログを見ながら白州ハイボールを飲んで
妄想してみて下さい(笑)
# by barbarock | 2013-06-29 16:20

2013.6.17ー18 白州研修

とうとう仙台も梅雨入り。
しかし今日は暑い。とにかく喉が渇きますね。

そんな今日という日6月24日より、
バロックは変わります。
昨日で三澤店長が去り、新天地Gulp Down Cafeへ。
そしてBAROCKは石橋善宗氏と岡崎恒人が!

こんな二人ですが、カッコイイものを追求し、
皆さんにいい環境で楽しんで頂けるお店にして参ります。
是非とも宜しくお願い致します。


そんな二人で、先日6月17日・18日に山梨は白州市にあります。
サントリー白州蒸溜所に行って参りました!

2013.6.17ー18 白州研修_d0158285_19274668.jpg


すぐに目につくのはこの看板!
とにかく周りが自然溢れる南アルプスの麓。
いい環境でウィスキーが作られております。

2013.6.17ー18 白州研修_d0158285_19321168.jpg


そしてまずは食事。
ちょうど着いた頃はお昼時。
自然の中で『森薫る』白州ハイボールを食事に合わせて飲んで見ました。

それぞれ白州のいい香りと味わいに合うお料理でした。

BAROCKのフードメニューもお好きなウィスキーと合わせてみては?!

そして

とうとう

内部見学

2013.6.17ー18 白州研修_d0158285_19415690.jpg

まず入るのは昔の蒸溜設備のある建物へ
昔のポッドスチルがずらりと

2013.6.17ー18 白州研修_d0158285_19415450.jpg

このステンレスタンクが二条麦を加工していくもの

2013.6.17ー18 白州研修_d0158285_19415732.jpg

そして、木樽へ。
木樽に入り酵母が入ります。

2013.6.17ー18 白州研修_d0158285_19415870.jpg

1、酵母を入れたばかりの樽

2013.6.17ー18 白州研修_d0158285_19415571.jpg

2、酵母が入って2日目

2013.6.17ー18 白州研修_d0158285_19415791.jpg

3、酵母が入って3日目
この状態で飲むとメロンのようなフルーティーで甘みが強いそうです。
しかし衛生上の問題で飲めません。。

2013.6.17ー18 白州研修_d0158285_19415390.jpg

樽の貯蔵庫へ
樽がずらり。。とにかく凄い量です!

2013.6.17ー18 白州研修_d0158285_19415578.jpg

記念撮影(笑)

2013.6.17ー18 白州研修_d0158285_1941544.jpg

僕の生まれ年ももちろんあります。

と、蒸溜所見学ツアーは大変盛上がり、
学びの多い一日目でした。

そしてこの後宿泊施設へ行くのですが...

to be continued...
# by barbarock | 2013-06-24 19:55